一応。嫁入り前なのに・・・

今、っていうより３月入ってすぐあたりから
おとんが急に家の改修工事を始めた
で、強制的においらとおかんは手伝わされている

その工事で、おいらはあごを負傷しました


この後は、痛い話なので見たくない人は見ないでね

砥石が回転して板を削る工具で
板を削って微調整しているときに
「ボン」って音がしたと思ったら
あごに何か当たった衝撃がした
思わず、あごを押さえる
その時は、物があたった衝撃だけだったのですが

おとんの「絆創膏はってもらえ」の
声にわれに返り

お昼ごはんの後片付けをしていたおかんに
「絆創膏はって～」って台所へ

「え？」って振り返ったおかんが
「どしたん」

「工具の刃が外れてあたったみたいや」

って言うおらのあごをみたおかん
「うわぁ穴あいてるで」

ええぇ～って
鏡を見て確かめる

ほんまや穴あいてる（ぱっくりわれてる）

しばらくティッシュで抑えて
絆創膏
（傷口を速く治す効能のある奴。これ高かったんやで）
を貼る

「病院いったほうがええで」っておかん
「でもこのへん外科がある病院ないやん」っておいら
「おれが前行った病院に電話して聞いてみい」とおとん
（電車で２駅）病院に電話したら、これから診てくれるというので
「え～あそこまでいくん～～」っておいら
とりあえず、スウェットだったので普通の服に着替える

タクシー乗っていけって、おとんの命令（苦笑）で
タクシーに乗る。
あごを触ると、絆創膏の横から血があふれてるみたいなので
ティッシュで抑える

病院について、診てもらうと

けっこう深くぱっくりしてるので、
縫わないといけないとのことで
あごの下に麻酔の注射をして縫う。

お医者さんが絵を書いて、説明してくれる
血管の手前で止まってたのが不幸中の幸い
もし血管までいってたなら
これくらいの出血ではすまなかったのだそうだ
ちょっと骨が削れてるけどそれほどでもないとのこと

「えっとぉなん針くらいぬったんですかぁ？」とおいら
「勘定してへんからわからん」とお医者さん
あのぉ(´～｀ヾ) ポリポリ・・・


今は、あごの下にでっかい絆創膏はられてます

もしかしたら、あごの下に縫い目がのこるかもぉ～

こんどの大阪オフ参加の皆さん。ひかないでねぇ～～
見た目ほどいたくないから～～ぁ